和紙アートパネル　No.10　あのとき　26×26cm

落ち着いた色合いの和紙を使い、壁面を彩るアートパネル。

作者プロフィール / 崎長　史　（さきなが　ふみ）

和紙・ちぎり絵作家

愛媛県・松山市生まれ、千葉県在住、女子美術短期大学造形美術科卒業、済美高等学校の美術科に勤務。国際扇面展、光風会展、全国和紙ちぎり絵展、和紙絵画展、創作図案展、全国和紙画展など受賞歴多数、光風会工芸部理事、千葉県美術会理事、自身の個展も40回以上開催の実績を持つ。千葉に移住した際に、美術館で出会った高村光太郎の妻の智恵子さんのはり絵に感銘を受け和紙ちぎり絵をはじめる。和紙を手でちぎるだけでなく、時々に応じて丸めたり、さいたり、ハサミを使用したり多彩な方法で表現豊かな作品を制作している。

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